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パナソニック半導体 NFCタグLSI

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使い方説明  


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  •  1. NFC Design Navigatorについて
  •  2. 初期画面の説明
  •  3. LSI品番の選択
  •  4. アンテナ設計[カスタム]
  •  5. アンテナ設計[自動]
  •  6. PCB設計[PCB設計]
  •  7. データの保存・再現

初めてご利用のお客さまへ:
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 1. NFC Design Navigatorについて

NFC Design Navigatorは、ウェブ上でNFCタグアンテナの設計が行えるツールです。
  [対応ブラウザ]  Chrome / Firefox / Safari / IE 9以上

 1.1 主要機能

  (1)アンテナ設計・通信距離計算   (2)磁界強度シミュレーション   (3)PCB基板用データの作成

デザインナビ概要
 2. 初期画面の説明

初期画面には、大きく分けて3つの設定領域があります。
1.タグアンテナ設計(左側)    2.リーダ・ライタ設定(中央)    3.機能選択/設計結果(右側)

 2.1 各設定領域について
各設定領域の役割や機能は、以下の通りです。
UI_summary

1. タグアンテナ設計
[自動]: 自動でアンテナの最適設計をおこないます。
[カスタム]: アンテナ設計パラメータをマニュアルで調整する設計ができます。
2. リーダ・ライタ設定
リーダ/ライタの機種を選択します。"オリジナルR/W"のみ対応しています。特定機種を用いたシミュレーションをご要望の場合は、別途お問い合わせください。
3. 機能選択/設計結果
[カスタム]では品番選定、磁界・距離計算、PCB設計データ出力等の設計支援機能を表示します。
[自動]では最適なアンテナ計算をした場合の設計結果等を表示します。
 3. LSI品番の選択

    左側タブ:カスタム    右側タブ:品番選定

 3.1 タグアンテナLSIの選択[品番選定]
用途に応じて、タグアンテナLSIの品番を選択します。
select_LSI

1. 品番の選択
MN63Y1213,1210A,1214/1221から品番を選択してください。
(*) [自動]でアンテナ設計をおこなう場合も、[カスタム]のタブでLSIの選定をおこなってください。
 4. アンテナ設計[カスタム]

    左側タブ:カスタム

 4.1 表示画面について
左側[カスタム]タブを選択すると、タグアンテナのマニュアル設計画面が表示されます。
右側タブにて必要な機能を選択し、アンテナ設計を行ないます。
antenna_design

1-1. アンテナ設計パラメータをマニュアルで入力できます。
1-2. 入力したパラメータを表示します。
2. リーダ・ライタの機種を選択します。 ("オリジナルR/W"のみ対応しています。特定機種を用いたシミュレーションをご要望の場合は、別途お問い合わせください。)
3. 以下の機能をお使いいただけます。
•  品番選定
•  磁界・距離の計算結果表示
•  最大通信距離のパラメータ依存性グラフの表示
•  通信デモ (アンテナが動いたときの磁界強度分布、通信距離の変化がイメージで確認いただけます)
•  PCB設計用データの作成
•  設定した条件の保存・再現
 4.2 磁界・通信距離計算方法[磁界・距離]
アンテナ周辺の磁界強度や通信可能距離を確認しながら、アンテナ設計が行なえます。
最適な共振容量を計算することも可能です。
antenna_calc

1. アンテナ設計パラメータを、スライダーバーまたは矢印キー(←、→)で入力してください。
共振容量を調整することも可能です。[パラメータ]タブ2で、通信距離のパラメータ依存性グラフを確認しながら調整することをお薦めします。
3. 入力したアンテナ設計パラメータが反映されます。
4. オフセット位置(X軸、Y軸)、距離(中心軸高さ)、角度(α、β、γ回転)を変化させたときの磁界、通信距離が確認できます。
5. 共振容量、通信距離の計算結果を表示します。
6. 磁界強度分布、誘導電圧の距離依存性をグラフ7に表示します("する"をクリック)。
 4.3 αβγ回転角の定義[磁界・距離]
回転角α、β、γの定義は、以下の通りです。
antenna_rotation

8. "i"マークにマウスのカーソルをのせると、α、β、γ回転角の見かたと方向についての定義を表示します。
 4.4 パラメータ依存性表示と調整方法[パラメータ]
通信距離のタグアンテナ設計パラメータ依存性を一覧表示します。
ここでは、通信距離を確認しながら設計パラメータを調整することができます。
antenna_para

1. グラフ表示ボタンを押すと、調整結果に更新されます。
2. 共振容量Crに対する依存性を表示
3. 各アンテナ形状パラメータの依存性を表示
4. 共振容量値の設定
•  自動調整:
 最適な共振容量値を自動で設定  (アンテナ形状に応じた最適な共振容量を設定します。)
•  指定      :
 共振容量値をマニュアルで指定
 (共振容量が最適でない場合、良好な通信が行えない場合があります。)
 4.5 通信デモ[通信デモ]
通信デモではアンテナが動いたときの磁界強度分布、通信距離の変化をイメージで確認できます。
 (通信デモはWebGL対応のブラウザでのみ有効です。Chromeのご利用をおすすめいたします。
  その他のブラウザをご利用の場合はWebGLの設定が必要です)
antenna_demo

1. タグ位置の動きを3次元表示させる場合、チェックボックスをオンにしてください。
2. 変化させたいパラメータのチェックボックスをオンにしてください。
3. デモのスタート、ストップや描写速度などを設定します。
(*) WebGL対応ブラウザで3次元表示がされない場合、トラブルシューティングをご参照ください。
 5. アンテナ設計[自動]

    左側タブ:自動

 5.1 最適アンテナの自動設計
自動でアンテナ最適設計をおこないます。ここでの計算結果は、"カスタム"設計の
"機能選択"("PCB設計"や保存・再現"等)で活用することができます。
auto_antenna_design

1-1. 最大アンテナサイズを指定"する"、"しない"を選択してください。
1-2. 指定する場合はLx,Lyに数値を入力してください。
1-3. "自動計算"をクリックしてください。
2. プログレスバーで経過を表示します。("経過表示"をクリックすると計算経過をグラフ表示します。)
3. 計算終了後にタグアンテナパラメータ、通信距離の計算結果を表示します。 またタグアンテナパラメータ("w(幅)","g(間隔)","Lx,Ly","t(厚さ)")の通信距離に対する依存性をグラフ表示します。
4. "採用"をクリックすると他のタブ(カスタム、保存・再現)のタグアンテナパラメータを更新します。
(*) 自動計算では、算出するw(幅)の値を3.0mm以下に制限しています。
(*) g(間隔), t(厚さ)は"カスタム"の"タグアンテナ設計"スライドバーで設定された値を採用します。
 6. PCB設計[PCB設計]

左側タブ:カスタム    右側タブ:PCB設計

 6.1 PCB設計データの作成
設計したアンテナ形状をもとに、PCB設計用データを作成することができます。
gerber_out

1. [カスタム]タブにて機能選択が可能
2. [PCB設計]タブを選択
3. 出力したいサンプルデータのラジオボタンをクリックし、選択します。
(*) 現在は全品種”アンテナ”以外の選択肢は選択できません。
4. PCB設計データについて
カーソルを合わせると説明が表示されます(次ページ参照)
5. 「データ作成」ボタンを押すと 「領域6.」 に
選択したデータが出力表示されます。
 6.2 PCB設計データの説明
gerber_data

4. "i"マークにマウスのカーソルをのせると、PCB設計データに関する説明が表示されます。
 7. データの保存・再現[保存・再現]

右側タブ:保存・再現

 7.1 設計データの保存と再利用
設計したデータを保存しておくことで、後日再利用することができます。
save_load

1. 設計データの書き込み
エリア内のデータをコピーし、別ファイルに保存してください。
2. 設計データの読み込み
2-1 保存したデータをコピーし、エリア内にペーストしてください。
2-2 「データ再現」ボタンをクリックしてください。

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